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機関車C5631号を語り継ぐ

機関車C5631号のこと

会員募集

C5631号を語り継ぐ号を語り継ぐ

機関車C5631号を語り継ぐ

私たちは、機関車C5631号の車両の保存管理と、記憶の伝承を目的とした活動を行なっています。この機関車は先の対戦で戦地に出征した経験のある貴重な車体で、

機関車と共に戦場で生死を共にした戦友(戦争経験者)の方々を中心に大切にされてきました。

この機関車にまつわるさまざまな記憶を後世へ伝えていくとともに、​

「平和の尊さ」について世代や国境を超えて共感する活動を続けて参ります。

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機関車C5631号のこと

機関車C5631号のこと

昭和12年、この機関車は、国産のC56形機関車の31号車として、

日本車輛株式会社にて製造されました。

そして、石川県・中込機関区に配備されました。

大東亜戦争の時代、この機関車は戦地での輸送任務のため、

南方の戦場タイとビルマ(現在のミャンマー)へ出征しました。

日本軍は「泰緬連接鉄道」というタイとビルマをつなぐ、全長400kmを超える鉄道を建設し、

戦地への補給路を確保し、このC5631号を含むC56形機関車90両が、

現地での任務に当たりました。

昭和20年8月、終戦後、タイ・ビルマに送られていたC56形機関車は、

連合国に接収され、壊れていない車両は現地で使用され、

日本へ帰還する車両は1台もありませんでした。

しかし、昭和54年、戦時中に鉄道建設に関わった鉄道聯隊関係者の方々によって、

​祖国・日本への帰還が実現し、靖国神社に奉納されました。

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